大野城市議会 2022-12-09 令和4年予算委員会 付託案件審査 本文 2022-12-09
これは、市内小中学校における新型コロナウイルス感染症への対応として、陽性もしくは濃厚接触者となった児童生徒に対して症状や行動履歴の聞き取りや、自宅待機期間中の学習内容の説明など、学校と保護者間の電話連絡が増加し、電話使用料が当初の見込みを上回ることから、通信運搬費を増額するものです。
これは、市内小中学校における新型コロナウイルス感染症への対応として、陽性もしくは濃厚接触者となった児童生徒に対して症状や行動履歴の聞き取りや、自宅待機期間中の学習内容の説明など、学校と保護者間の電話連絡が増加し、電話使用料が当初の見込みを上回ることから、通信運搬費を増額するものです。
質疑の主なものは、転入転出ワンストップサービスの内容について、消防団員の不足数と報酬について、市職員が新型コロナウイルス感染症の陽性者または濃厚接触者となった場合の業務への影響について、減債基金の見通しについて、電子図書館サービスの他自治体との連携や運用方法について、運転免許証自主返納等支援事業を今年度開始する理由と事業内容について、ランドセルクラブに関するアンケートの結果と委託契約の内容について、
114: ◯18番(田中 允君) 国は感染症患者の増加にある中、経済活動の絡みなど、ウィズコロナと言って、感染症患者は発症日の翌日から7日間、濃厚接触者は最終接触日から5日間と期間を短縮されました。また、現在の市民の皆様は、感染者の全数報告を見ながら自己防衛に努められているのではないでしょうか。全数把握が見直されたら、緊張感も薄れるのではないかと危惧するものであります。
本事業は、新型コロナウイルスの感染者または濃厚接触者に対して介護を行った障がい福祉施設の職員に対しまして、介護した感染者、濃厚接触者1人につき3万円を支給する事業であり、令和3年6月から実施いたしましたが、令和3年度につきましては申請はございませんでした。なお、高齢者施設についても、介護支援課において同じ事業を実施しております。 次のページ、89ページをお願いいたします。
それと、今おっしゃったそのコロナの影響ですけれども、正職はじめ、会計年度任用職員まで、おっしゃるように陽性者、あるいは濃厚接触者というのが日々出ておる状況でございます。人事マネジメント課でそれを一元的に集約しているんですけれども、一番やっぱりうちがしなきゃいけないのが、それによって、市民サービス、いわゆるその業務継続というのがきちんと市全体としてなされていること。
◆7番(中村晶代) では、市にお願いする場合ですけど、濃厚接触者で動けない家族分もお願いしていいんでしょうか。 ○議長(江上隆行) 神山健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(神山由美) 基本的には、陽性になられたかたの人数ということでお尋ねをさせていただいているところでございますが、電話等による申込みでございますので、そのかたの陽性の証明書を取っているわけではございません。
これは、自宅療養となった新型コロナウイルス感染症の陽性者や自宅待機を要請されている濃厚接触者のうち、親族等の支援を受けることができない世帯の日常生活を支援するため、食料品及び日用品等の支給を行う事業で、新規陽性者の急増により、年度当初の見込みを上回ることによるものでございます。7月の第7波以降、対象世帯が急増したため、7月下旬からは予備費を充用して対応しております。
2款総務費は、1項17目新型コロナウイルス感染症対策費におきまして、自宅療養となった新型コロナウイルス感染症の陽性者及び濃厚接触者のうち、親族等の支援を受けることができない世帯の日常生活を支援するため、食料品及び日用品等の支給に要する費用を追加するものでございます。 次に、歳入について説明をさせていただきますので、戻りまして6ページ、7ページをお願いいたします。
小さく3番、濃厚接触者や陽性となった場合の今後の対応は。 小さく4番、19歳以下や20代、30代などの若い世代が重症化した場合、報告はあるのか。また、市が把握する仕組みはあるのか。 小さく5番、年代を問わず市内の新型コロナウイルス感染者の後遺症について報告はあるのか。また、市で把握する仕組みはあるのか。 小さく6番、ワクチン接種後に重度の副反応が出た市民について、その後の状況を把握しているのか。
まず、「ワクチン接種の着実な実施と自宅療養者等への支援」といたしまして、高齢者等を対象とした4回目のワクチン接種の実施のため、接種体制の確保や接種券の送付を行うほか、自宅療養者及び濃厚接触者等に対し、食料や日用品の支給を継続的に行うための経費を増額して計上いたしております。
これは、新型コロナウイルス感染症に係る濃厚接触者待機期間の取扱い変更に伴い、学校及び保育所等の円滑な業務運営に資するものとして、学校の教職員や保育所等の職員が濃厚接触者となった場合において、速やかな職場復帰のため、陽性者との最終接触日から4日目、5日目が経過した時点での抗原定性検査を行うための抗原定性検査キット240名分の購入経費として計上させていただくものです。
1つ目は、濃厚接触者の待機期間の取扱い変更に伴い、教職員及び保育士等の待機期間のさらなる短縮を図るため、需用費を追加するものであります。 2つ目は、新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる児童生徒等が受検する民間医療機関のPCR検査において、迅速かつ検査を受けやすい方法に運用を見直すことから、検査に要する費用を追加するものであります。以上が、大きな3点目の説明です。 4点目です。
新年度予算には、自宅療養者や濃厚接触者への食料・生活物資の配達や、学童保育所の待機児童解消のための予算、また、児童家庭、教育、男女共同参画などで相談員の増員など評価する点もあります。 しかし、次の三つの点で反対します。 一つに、暮らしや営業を支える支援が不足していることです。国によるいくつかの支援も盛り込まれていますが、十分ではなく対象からこぼれ落ちる人がいます。
濃厚接触者ではないが不安であるという市民のかたには福岡県が県内医療機関や薬局で実施している無料PCR検査をご案内しております。 独自の支援策としては、市内で運営している事業者などの職員、それから介護事業所、それから障がい福祉サービス事業所の利用者、また小学校4年生以上の児童・生徒に対して昨年の9月から不安の緩和と感染拡大を予防するために抗原定性検査キットの配付を開始しております。
保健所が実施いたします濃厚接触者の特定については、感染の急拡大に伴い1月27日からは医療機関、高齢者施設、障がい者施設及び陽性者の同居者等の濃厚接触者、いわゆる一般の家庭内感染に重点化されました。
さらに、みやこ町では、新型コロナウイルス感染症の自宅療養家庭への支援として、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者及び濃厚接触者への買物支援を実施しています。保健所から指導された自宅待機期間に必要な食料や生活用品の買物の支援を行うものでございます。
これは、医療機関への入院や宿泊療養施設への入所を行わず、自宅療養となった新型コロナウイルス感染症の陽性者、それから、自宅待機を要請されている濃厚接触者のうち、親族等の支援を受けることができない世帯の日常生活を支援するため、食料品及び日用品等の支給を行う事業でございます。
第6波が広がっていく中で、2月に一番、私のところにですけど相談が非常に多かったのが、御家族が陽性者になって、自分が濃厚接触者またはその可能性がある状況で、医療機関に検査に行ったら保健所の指示を受けてくださいと言われ、県の無料のPCR検査のところに行ったら濃厚接触者であるということで検査が受けられない。どっちの検査も受けられないという相談が本当にたくさんありました。
新型コロナウイルス感染症対策事業費39万円は、障害福祉施設の利用者に感染者または濃厚接触者が出た場合に、その方に接触した職員に対して支払われる手当となっております。 なお、本事業費は、前年度につきましては6月補正において120万円の予算を計上しております。 次のページをお開きください。3款1項1目社会福祉総務費です。
こうした中、保育所等において陽性者が発生した場合、濃厚接触者の特定を従前は保健所が行っていましたが、福岡県内での新型コロナウイルス感染の急拡大に伴い、保育所等において特定を行うことになっております。 そのため、保育所等では、福岡県からの指示に基づくチェック表で濃厚接触者に該当する可能性のある方を特定し、市へ報告することとなっております。